9月に創刊された当研究会のeNews「新型コロナウイルス感染症と民主主義の未来」Vol.2を配信しました。
Vol.2では、世界各国で民主主義に関わるオピニオンリーダーへのインタビューシリーズ第１弾の動画のご紹介（「COVID-19がアジアの民主主義の動向に与える影響」バンバン・ハリムルティ、インドネシア報道評議会副議長；Tempo誌編集長）や、ウェビナー「インド太平洋地域における民主的ガバナンス実現のための協力とパートナーシップ構築」開催報告、フランシス・フクヤマ博士らによる海外の文献紹介（日本語訳付）等を掲載しております。ぜひご覧ください。
- Vol.2 「新型コロナウイルス感染症と民主主義の未来」(December, 2020)
▶本ニュースレターについて
本研究プロジェクト「民主主義の未来 -私たちの役割、日本の役割」(Democracy for the Future: DFF)では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19）が、人々の健康、社会、経済だけでなく、政府の行き過ぎた権力行使など、民主主義に重大な挑戦を投げかけていることを懸念し、この事態が民主主義の未来に与える影響について探る活動を始めました。
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