Archives

フィリピン:コロナ禍の厳しい自由抑圧に批判高まる

コロナ新規感染者数の増加を受け、フィリピンでは8月4日、外出制限措置が再度厳格化された。外出禁止違反者は射殺すべきだと大統領が発言するなど、自由の抑圧が激しい同国では、政府のコロナ対策への反対意見の抑圧には、7月に成立した反テロ法が用いられる可能性があると指摘されている。

原文を読む Critics are accusing the Philippines government of using the coronavirus lockdown to crack down on dissent 

最近
  • 超党派国会議員団 インドネシア訪問・対話プログラム
  • 東京ユース・デモクラシー・フォーラム2024 / Tokyo Youth Democracy Forum 2024
  • 「民主的ガバナンス・普遍的価値観の推進に向けた政策対話」シリーズ 第4回「ミルクティー同盟日本関係者との対話:民主主義支援・人権擁護と日本の役割」を開催しました
  • 中国による影響工作がアジアで深刻化
  • 報告書:アジア・太平洋地域の民主主義状況、下降傾向は止むも改善せず