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フィリピン:コロナ禍の厳しい自由抑圧に批判高まる

コロナ新規感染者数の増加を受け、フィリピンでは8月4日、外出制限措置が再度厳格化された。外出禁止違反者は射殺すべきだと大統領が発言するなど、自由の抑圧が激しい同国では、政府のコロナ対策への反対意見の抑圧には、7月に成立した反テロ法が用いられる可能性があると指摘されている。

原文を読む Critics are accusing the Philippines government of using the coronavirus lockdown to crack down on dissent 

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