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好戦的姿勢は中国共産党の正当化が目的

America Enterprise InstituteのDan Blumenthal氏らによる論考。中国が今年に入ってインド、ベトナム、台湾など、多方面で好戦的な姿勢を強めているのは、単に中国の台頭と米国の相対的な衰退を反映したものではなく、コロナや洪水などで中国共産党が機能不全を露呈させたことを受け国内のナショナリズムを高揚させて内部分裂を抑制するためであると指摘する。

原文を読む China’s Aggressive Tactics Aim to Bolster the Communist Party’s Legitimacy

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