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民主主義の後退、バイデン氏勝利だけでは止められない

スタンフォード大学ラリー・ダイアモンド教授の論考。バイデンが米大統領選で勝利したとしても、世界的な民主主義の後退を米国だけで食い止めることは不可能であると論じ、民主派の支援、独裁者への圧力、越境的汚職との戦いを、超党派、多国間、多方面で行うことが必要だと論じている。

原文を読む Controlling the Pandemic of Global Authoritarianism

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