Archives

アメリカ、トランプ後の民主主義の行方

スタンフォード大学ラリー・ダイアモンド教授の論考。米大統領・連邦議会選挙において民主党のリードが予想を大きく下回った理由を分析している。主要因として、民主党の左傾化に対する懸念、民主党のオフラインでの選挙戦の少なさ、民主党政権がコロナ禍で経済を停止させることへの懸念、人種的多様化が進むアメリカにおける白人の不安、を指摘している。

原文を読む Can American Democracy Recover after Trump?

最近
  • シンポジウム「インド太平洋の普遍的価値の擁護とG7・日本の役割」の開催、および 岸田総理に対するG7広島サミットに向けての提言の提出
  • 米国及びインド太平洋諸国の民主主義問題専門家を招へいするサニーランズ・イニシアティブ・リトリートを日本(東京・小田原)で開催しました
  • オンライン国際会議 「民主主義の未来:シビルソサエティと次世代リーダーの役割」 開催の報告
  • 「日本の民主主義の再評価」最終報告書が完成
  • オンライン国際会議 「民主主義の未来:シビルソサエティと次世代リーダーの役割」 開催のお知らせ