Archives

インターネット・プラットフォームが民主主義の脅威に

フランシス・フクヤマ教授らによる論考。インターネット・プラットフォームが経済的な富ならず、情報発信と政治的動員のツールを提供することで政治的なコミュニケーションを支配しており、民主主義にとって独特の脅威となっていると警鐘を鳴らす。そしてプラットフォームに対してコンテンツ規制を求める現状について、プラットフォームの政治的志向性によって規制内容が歪められる可能性を指摘し、最も有望な解決策としてミドルウェアの活用を提言する。

原文を読む  How to Save Democracy From Technology

最近
  • 超党派国会議員団 インドネシア訪問・対話プログラム
  • 東京ユース・デモクラシー・フォーラム2024 / Tokyo Youth Democracy Forum 2024
  • 「民主的ガバナンス・普遍的価値観の推進に向けた政策対話」シリーズ 第4回「ミルクティー同盟日本関係者との対話:民主主義支援・人権擁護と日本の役割」を開催しました
  • 中国による影響工作がアジアで深刻化
  • 報告書:アジア・太平洋地域の民主主義状況、下降傾向は止むも改善せず