スタンフォード大学のラリー・ダイヤモンド教授による論考。南アフリカ等の紛争後社会を例に、分断した社会を団結させるためには、真実の解明と説明責任に基づく和解が必要であると論じ、米国を再び団結させるためには、1月6日の議会襲撃について、トランプと暴徒たちの責任を問う必要があると指摘。加害者に責任を負わせることは、復讐ではなく民主主義を守るために必要な行動であると論じる。
原文を読む We Know What We Have To Do