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ミャンマーの危機解決に向けた日印協調行動について

オブザーバーリサーチ財団のニランジャン・サフー氏とJCIE「民主主義の未来」プロジェクトの市原麻衣子(一橋大学准教授)による共著論文が発表された。日印が中国と同等かそれ以上にミャンマーへの影響力を持ち、これら二か国を含めたクアッドがミャンマーの危機解決に向けて協調行動を取っている点を指摘し、日印が問題解決に向けて影響力を行使するためにはミャンマー軍への支援などをテコに利用すべきであると論じている。

原文URL The Quad Can End the Crisis in Myanmar

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