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ミャンマー情勢、シンガポールが異例の強硬姿勢に

ミャンマーにおけるデモ参加者の殺害が甚大な規模になり、シンガポールが異例の強硬姿勢に転じている。外務大臣はミャンマー軍による弾圧を「国家の恥」とまで呼び、ASEANを突き動かそうと外交を展開している。背景には地域の不安定化、ASEANの信頼性、ミャンマー最大である自国企業の投資への影響などに関する懸念がある。

原文を読む Analysis: Quiet Singapore turns up volume on Myanmar as regional fears grow

最近
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  • 「民主的ガバナンス・普遍的価値観の推進に向けた政策対話」シリーズ 第1回「人権と民主主義」を開催しました
  • シンポジウム「インド太平洋の普遍的価値の擁護とG7・日本の役割」の開催、および 岸田総理に対するG7広島サミットに向けての提言の提出
  • 米国及びインド太平洋諸国の民主主義問題専門家を招へいするサニーランズ・イニシアティブ・リトリートを日本(東京・小田原)で開催しました
  • オンライン国際会議 「民主主義の未来:シビルソサエティと次世代リーダーの役割」 開催の報告