カーネギー国際平和財団ジュニアフェローのローレン・メドウズ氏およびベンジャミン・プレス氏の論考。民主主義が抱える問題解決に向けて若い世代に期待を寄せる声があることを受けて、民主主義に対する若者の複雑な見方を指摘している。若者の投票率は米国、欧州、韓国などで上がり、デモ参加なども拡大している一方、若者は現在の高齢者が若かった頃以上に民主主義のパフォーマンスに対して不満を抱えていると論じる。
原文を読む The next generation can save democracy globally — but cannot go it alone