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民主主義サミットに向けた米国の課題

カーネギー国際平和財団のフランシス・ブラウン氏とトーマス・キャロサーズ氏による、民主主義サミットに関する論考。民主主義サミットを成功させるためには、1)対中露に過度な重点を置かず、2)サミット参加国の民主主義に見られる問題についても看過せず、3)対外的な民主主義支援と国内の民主主義刷新を関連づけるべきと論じている。

原文を読む Washington’s Democracy Dilemma: Crafting a Democracy Strategy in an Age of Great-Power Politics

 

最近
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  • 「日本の民主主義の再評価」最終報告書が完成
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