一橋大学の尹在彦氏による論考。10月31日の選挙を受け、岸田政権は過半数を確保したが、今後は国内政治における民主主義の回復と、世界政治における民主主義促進のための現実的な外交政策という2つの課題に取り組む必要があると指摘する。
原文を読む [ADRN Issue Briefing] Kishida’s Onerous Task After the General Election: The Promotion of Democracy in Domestic and World Politics