インターネット上の自由に関するフリーダムハウスの2020年度版報告書が発表された。コロナを受けて生活にインターネットがますます不可欠になったにも関わらず、世界的にインターネットの自由が大幅に低下していると指摘している。特にコロナに関する虚偽情報取り締まりを口実とした情報アクセス制限、監視権限の拡大と監視技術配備の正当化、国境を超えた情報規制が顕著になっていると警鐘を鳴らしている。
原文を読む Freedom on the Net 2020: The Pandemic’s Digital Shadow