PEN AmericaのSuzanne Nossel氏による論考。中国共産党が人権レジームにとって最大の脅威であると論じる。この中で、中国政府が人権規範を弱体化させるのみならず、人権規範を作り替えようとしていると指摘、国連人権理事会での影響力拡大、「未来の共有」や「相互尊重」など独自のキャッチフレーズ利用などにその傾向が顕著にみられると論じる。
原文を読む How to Stop the Export of Authoritarianism