DEMOCRACY NEWS

クーデター後のミャンマー・中国関係について

原文発行日:2021年
CSIS

元駐ミャンマー米国大使で、現在は全米民主国際研究所の所長であるデレク・ミッチェル氏が出演するポッドキャスト。ミャンマーのクーデターが中緬関係に与える影響などについて論じる。興味深い議論を多数しているが、その一つとして、ミャンマーでの不安定な状態が継続すれば、中国のインフラプロジェクトを不安定化させたり反中感情を高める可能性などもあるため、ミャンマーにおける不安定な状態を中国も望んでいないと指摘している。(ポッドキャストは英語、28分17秒間)

原文を読む China and Myanmar after the 2021 Myanmar Coup: A Conversation with Derek Mitchell

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