対談・鼎談

「日本の民主主義の再評価」プロジェクトを開始しました

2021年度、「民主主義の未来」事業の一環として、「日本の民主主義の再評価」プロジェクトを開始しました。

過去から近年における日本の民主主義を、強みと弱みの両側面から俯瞰し、新しい時代に相応しい日本の民主主義とは何かを探ることを目的としております。プロジェクト主査には、民主主義の未来研究会のメンバーでもある竹中治堅 政策研究大学院大学教授を迎え、本年度中に合計3回のパネル討論を行い、最終報告書を取りまとめる予定です。

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第1回「日本の民主主義の現状」討論参加者:
竹中 治堅、政策研究大学院大学教授(日本の民主主義の再評価プロジェクト主査 )
高安 健将、成蹊大学アジア太平洋研究センター所長
谷口 尚子、慶応義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科教授
ケネス・盛・マッケルウェイン、東京大学社会科学研究所教授

第1回報告書

第2回「統治機構」討論参加予定者:
竹中 治堅、政策研究大学院大学教授(日本の民主主義の再評価プロジェクト主査 )
砂原庸介、神戸大学大学院法学研究科 教授
彦谷貴子、学習院大学国際センター 教授
待鳥聡史、京都大学法学研究科 教授


第2回報告書

第3回「市民社会、多様性、メディア」討論参加予定者:
竹中 治堅、政策研究大学院大学教授(日本の民主主義の再評価プロジェクト主査 )
安部敏樹、一般社団法人リディラバ 代表
鹿毛利枝子、東京大学大学院総合文化研究科 教授
林 香里、東京大学大学院情報学環・学際情報学府 教授

第3回報告書