3月13日にロシア警察に一斉拘束された全国自治体議員フォーラム参加者200人のうちの一人である野党政治家、ウラジーミル・カラ＝ムルザ氏の寄稿。

アメリカン大学などが行うフリースピーチプロジェクトの論考。

平和研究所フランクフルトのジョナス・ウルフ氏による論考。

カーネギー国際平和財団のイェジッド・サイ氏らによる、北アフリカにおける軍の政治的役割に関する論文集が発表された。

オブザーバーリサーチ財団のニランジャン・サフー氏とJCIE「民主主義の未来」プロジェクトの市原麻衣子（一橋大学准教授）による共著論文。

インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は3月19日、ミャンマーの危機に関するASEAN緊急会合の開催を呼びかけた。

Civil Liberties Union for Europeから、2020年の欧州における民主主義状況に関する報告書が発表された。EU域内の14カ国を対象にした調査により、民主的制度が弱められている実態が明らかとなった。

V-Demが2021年の報告書を発表。2020年の全体的な傾向が自由民主主義の衰退と独裁化の加速であったことを示している。

マラヤ大学のRahul Mishra氏による論考。ミャンマーのクーデターを受けてASEANが意味のある行動を取れていない現状を批判的に分析している。

3月12日のクアッド（日米豪印）サミットを受けて、共同声明が発表された。